全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者ですが、できることはまだまだ沢山あるじゃないか!

受容への道程

私がブラックな感情も、ブログに書く理由。
今日、書くと言ったので、書きますね。


突然、難病になった時、突然障害者になった時、
人は何を思うのか。


病気を宣告された時、もう一生歩けないと宣告された時、
何を思うのか。


1日目は?2日目は?3日目は?
10日経ったよ、どんなこと考えてる?


1ヶ月経ったら、どんなふう?


3カ月、半年、1年、3年、5年、10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年・・・
自分の運命をどんなふうに捉えていますか?


あまりに遠い先のことを書いてしまったので、聞いてしまいました、30年後を生きている先輩に。(笑)


私はまだ8か月です。
たった8ヶ月なのに、もの凄くたくさんの感情を経験しました。
まだまだ入口なのに。


今は、誰よりも自分の生きる道は大変なんだ~、という気持ちになることが多いです。
他人と比べてしまうこともあります。
ドラマみたいな自暴自棄、これはまだ未経験です。


難病や障害の先輩の存在を知るたび、気になることがあります。
現実をしっかり受容しているように見える先輩たち。
最初はどうでしたか?
健康な人を見るとどんな気持ちになったんですか?
初めて車椅子で外出した時、他人の視線は怖くなかったですか?
健康な人と自分の現状を比べたりしましたか?
嫌な自分を許せましたか?


受容という状態に至る道程、どうしても知りたくなります。
興味があります。
私は今の自分が嫌だと感じる時がたまにあるから。
時間と共に変化していくとは思っていても、今の状態は居心地のいいものではないし。



このブログは自分の記録として書いている部分もありますが、やっぱり後から来る人の為というのも大きいです。
こういう人生になって、どんなふうに気持ちが変化していくのか、そこは隠さずに残していってもいいんじゃないか。
そう思っているから、書いています。
人を羨ましいと思ったり、私の方が大変だという考え方。


私は進行性の病気です。
身体が動かしにくくなります。
でも方法がある限り、このブログは続けたいと思っています。
数年後には、神様みたいになっているかもしれない私です。(笑)
その時に、今の私のような状態の人がこの辺のブラック記事を見つけて読んでくれたら、気が楽になるんじゃないかと・・・
誰かの役に立ちたいと、思い上がっております。(笑)
そういうわけです。