全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者ですが、できることはまだまだ沢山あるじゃないか!

息子の言葉で発奮!難病母さん家事頑張る!

一昨日のことですが、息子の言葉にどうにも我慢ができなくなり、プチ家出をしました。
プチ家出の内容はどうでもいいんですが、我慢ができなかったほどの息子の言葉とは。


全部この体調の悪さと体の不自由さゆえの息子の不満なんですが、あぁキツイ。
彼にとって重要なことは家に帰ってきてご飯ができていない事。
これが許せない事のようです。


私はご飯が作れないことがあります。
多分普通のお母さんより、作れないことが多いと思います。
しょうがないと思っています。
だってできないんだもん。


でも作れる時は作ってます。
普通のお母さんの6割から7割位だと思うけど、それなりにやってるつもり。
それと息子の食べたい時とのタイミングが悪い、これが大きいです。


だって私が晩ご飯を作り始めるのは、夜の8時頃。
これは仕事のある日のことで、体力的な問題で夕方から8時近くまで寝ているから。
どうしてもこの睡眠時間が確保したかったら、昼寝する時間に晩ご飯を作り、その後早く寝ればいいんでしょう。
それができればそうするんだけど、たった4時間のパートから帰った時の体は、フルで働いて残業してなんとか帰ってきた夜の11時並みの疲労感。


とてもそこからノンストップで台所に立つということは不可能です。
健康な人ならそこからだって家事がこなせるんでしょうが、私にはできな~い!
難病です、しょうがない、それで出来る方法を考えないと。


その結果、夕方から昼寝をするんですけどね。
そういった体力的だったり時間的なことで、家族の暮らしを支えるというか整える主婦らしいことは、あんまりできていません。
それが息子には我慢できないみたいです。


私のことをよく考えてくれてはいるけど、そこはまだ子ども。
言ってることやってることに一貫性は無い。



そんなポンコツ主婦の私でも、家族にご飯くらいちゃんと作りたいと思ってはいます。
で食材を買ってくる。
でも使いこなせず腐らせてしまう事もままある。
それで息子がこう言うわけです。




どうせ作れないんだから買ってくるな、金の無駄だ!


まったくです。
おっしゃる通りなんだけども、買い物に出られるときに買っておかないとご飯作れないじゃないの~!
ほかにもゴチャゴチャ言われました。
息子にもいろいろな思いがあるんでしょうからしょうがないんだけどね。



余りにもムカついたんで、昨日はご飯をいっぱい作ってやった。
恐くてなかなかやりたくないお風呂掃除も張り切ってやった。
洗濯もたくさんやった。
何回もベランダに出たり部屋に入ったりした。
かなり頑張った。
体調がよかったからできたんだけど。


そして今日。
特に息子の反応が無いのはなぜなのか分からないけど、子どもなんてそんなもんだろう。
わがままや生意気を私に言ってくれるのは、いいことなのかも。
難病人扱いしてくれない、可哀そがってくれないのはいいことなのかも。


子どもが一番甘えられるのは母親だと思う。
言いたい放題言えるのも母親。
ならばこれでいいんだろうと。
だってね、体は不自由だけどわがままを受け止めるという母親のしごと、ちゃんとできてるんだからね~。


まあいいや、今日もご飯いっぱい作ってやる!
待ってろ息子。
全部食べてみろ!