全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者です

働けることがこんなに楽しいなんて!

たまにあることなんですが、アクセス解析を見ていたら「足に包丁を落として 出血」なんて言葉で検索されてることがあります。
なんて物騒な!
わたしもそうですが、そんな危ないことをしちゃった人って、いるんですね。
想像しただけで怖いです。



とても暑かった今日も、なんとか働いてきました。
よかった~、非常によかった。
もうね、1回1回が感謝です。
たった4時間ですが、タイムカードを押す時のやり切った感は半端ないです。
こんな気持ちで働いたことなんてないです。
今日が最後になるかも・・・悔いの無いように働こう。
そう思いながらの4時間です。



実感が無かったけれど、本当にカウントダウンが始まった感じです。
毎日毎日が楽しいです。
正直、楽しくてしょうがない職場ではなかったけれど、それでも私は恵まれていたと実感しています。
そして今頃になって楽しくなったという・・・



こういうことって、普段は感じないものですよね。
どういうことかって、今日働けることを有り難いと思う事です。
特にこういった一般的な労働は、恐らく私の人生で最後のものになるはずです。
なんと言ったらいいのだろう。
これから人生が変わっていく私。



これまでの健常者としても人生より、障害者として生きていくこれからの方が楽しみです。
そりゃそうだ、過去にワクワクはできないもんね。
体が自由に動かなくなる、滑らかに話せなくなる。
もっと大変な状態になるかもしれないけれど、あまり怖くない。


どんなに嫌でも歩くことは難しくなってるし、うまく話せないことも増えました。
それも私の意思とは関係ないし、勝手にそうなってきたこと。
すでにもう普通に歩けない事を受け入れているように、この先の変化も自然に受け入れられるんじゃないかと思っています。
そうするしかないもんで。



しょうがないのよ。
それに体が動かなくなることは、絶望でもなんでもないのよ。
私という人間の中身は、なんにも変りません。
どんなに不自由になっても、この身体という器に私の魂を入れて生きているだけ。
身体が動いても動かなくても変わらない。
だから怖くないし、未来も楽しみ。


まあ、私はそんなふうに思っているので、一生懸命に勇気づけようとしなくても大丈夫で~す!
来週も頑張ります。