全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者本人が書くブログです。

カウンセラーさんって凄い、感動しました

昨日は感動したというか、すご~い!と感心したことがありました。
昨日は朝宣言した通り、帰宅途中に神奈川新聞を買ってきました。


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これです。
この新聞を見た娘が一言。
「カウンセラーの先生と似てる。」
憲法学者の木村草太さんと、娘の学校のカウンセラーの先生が似ていると・・・
私も同じカウンセラーさんとお話したことがあるので、確かに似てると思いました。


私は2月位に、このカウンセラーの先生とお話させてもらいました。
すっかり忘れていましたが、木村草太さんの顔を見て思い出しました。
と同時に、娘も同じカウンセラーの先生と面談をしていたことも思い出しました。


そこであることに気付きました。
娘がこの先生と面談をしたのは12月か1月。
私もこの頃のことは詳しく覚えていません。
ただ病気が判った後に、娘が担任の先生に「カウンセラーの先生と話がしたい」と申し出たことは知っていました。


その時は、やはり母親の病気のことなどを聞いてもらったようです。
その後で2月頃に、母親の私も相談室を訪れたということです。
当然だけど名前で分かったはず。
私と娘が親子で、その病気になっちゃった母親だということも。


なのにその先生は私に会った瞬間から、私が来た目的がなんなのか、見当がついている素振りは全く見せませんでした。
1時間もの間、私は自分の病気のことと、娘の精神面が心配なことを話しました。
先生は、母親を心配する娘の話を聞き、その娘の心配をする母親の話を聞いたわけです。


私だったら、つい「娘さんはこんな風に思っているみたいですよ」なんて言って、安心させてあげたくなっちゃうと思います。
なのに最後まで、娘と話をしたことについて一切触れませんでした。


それを今頃思い出し、うわーすご~い!とビックリしているんです、私は。
カウンセラーさんの仕事は、人の心の中を見てしまえるもの。
相談者が誰にも話せない、知られたくないことも聞く仕事。
守秘義務があるのは当然。
でもそれを実際に経験して驚いた。
どのカウンセラーさんでも同じかもしれないけれど、信用していいんだな~と思いました。


大変なお仕事でしょうけどね。
人間のいろんな心を見てしまうものだから。
きっと大変だよな。
でも、私も娘もあの精神的にしんどかった時、話を聞いてもらって助けられました。


また話を聞いてもらうことがあるかもしれません。
その時は、前回よりももっと信頼して話せると思います。
今日は特に面白い話ではないけれど、カウンセラーって凄い!と実感したのでここに残しておこうと書きました。