難病患者になってしみじみ思った、保険を考えることは未来を考えること

病気になって、考えたこと。

たくさんあるけど、保険の事も考えた。

まず、自分が入っている保険。

私が入っている保険は、まだ10代の頃に入った保険。

これはいわゆるお宝保険で、終身の500万がついている。

ついているというよりは、それがメイン。

ちょこっとの医療特約がついているだけ。

でもこの保険で随分助かったこともありました。

切迫早産での入院2回、肺炎での入院1回。

随分たくさんの入院給付金が出ました。

毎月の保険料は5387円。

でもまあシンプルな保険で、良かったと思ってます。

今回のような指定難病になっても出るお金はないけど、最悪高度障害になったらもらえるからね。

でも、脊髄小脳変性症って高度障害までいくんだろうか?

特に予後が良いとされる遺伝性の場合って、いかないだろうな・・・

幸せな事だと思うけど。

もしかしたら10年後も20年後も家の中なら、自力で移動できるかもしれないし。

でも目はダメになるだろうな~。

喋れるか?これもどうだろうな~。

息子は母さんの発音が凄いことになっても、俺はきっと何が言いたいか分かると思うよって言うけど。

聞き取れるとは言わない(笑)

何が言いたいのか、当ててくれるそうだ。

こんな程度じゃ高度障害にはならないだろうな。

多分体はある程度動くだろうから。

あ、全部想像の話ですがね。




あとはガン保険。

こっちは3581円も払っている。

なんか高いような気がする。

生協とかで入るガン保険は、数百円ととても安い。

何が違うんだろう。

ちゃんと調べて入り直したいと思い始めた頃から、体がおかしくなって・・・

タイミングを逃した!




今回、本当によく保険の事を考えた。

夫ももう健康体ではないから、新たに入るのは難しい。

だから、これからなんとかできるのは子どもの保険。

特にこんな難病母の子どもだから心配だ。

もし子供も同じ病気になったらどうしようとか、保険の話がそのまま子どもの将来の話になってしまう。



本来保険って未来の話なんだと思った。



生きていくことの様々なリスクを知らない若いうちに入っておく。

ある程度のリスクに備える。

でもある程度のリスクってなんだろう?

生きていくにはいろんな種類の問題が起きる。

健康問題だけじゃないし。

どの程度、備えればいいの?

本当に分からない。

よく考えて我が家は、まず子ども達をガン保険に入れる。

これはすぐにでもしたい。

息子は18歳になったら、何かしらの保険に入れる。

保険はなが~く払い続けるもの。

多分ベーシックなものに入るでしょう。

実際にご主人を突然亡くした知人に聞いたこと。

「県民共済は手続きから支払までがビックリするほど早かった。」

勿論一家の大黒柱だからしっかりした大きな保険にも入っていたという。

でも県民共済は凄いよと言っていたな。

ネットで見たことある県民共済最強説って本当かもしれないと、その時に思った。

保険のことを考えるのは未来の家族のことを考えること。

きちんと考えたい、そしてタイミングを逃さないようにしたい。



様々な保険の相談窓口がありますが、どの人に相談するのか自分で決められるサービスがありました。

先日、子どもの事でというか9割自分の病気の事ですが、カウンセラーの先生と面談をしてきました。

子どもの学校でやっていまして、担任を通して予約→面談という流れで。

実際にカウンセラーさんに会うまで、どんな人なのかあれこれ想像していき、当日相談室の部屋に入ると、待っていたのは結構若い男性・・・

ちょっとイメージしていたカウンセラー像と違ったので、面食らいました。

保険の相談。

なかなか他人には話さないことを話すので、事前に担当FPが選べるサービスは有り難いですね。

クチコミをみて相談相手を選べます。

保険のこと気になっているけど先送りにしている人がいたら、今が考える時ですよと背中を押してあげたい気分です。

せっかくこんな人生の「まさか!」体験中のブログを読んでしまったのだから、思い当たる方はどうぞ。

おせっかいだけど、みんなに将来のことは考えてもらいたいと思ってしまう。

これも難病あるあるだ、きっと。